LEDは本当に10年保つの? 寿命が短くなる理由

admin / 2017年6月30日

LED電球の寿命は「予想値」

LED電球は白熱電球や蛍光灯に比べて寿命が長く消費電力が少ないのが特徴です。

ですが、購入してすぐに電球が切れたというケースが多数報告されています。

一般的にLED電球の寿命は4万時間~6万時間とされています。これは1日10時間点灯しても10年はもつ計算です。

しかし、このデータは理論上の数値であり、実際の使用環境を考慮して算出されたデータではありません。

あくまで予想値であり、保証された値ではないことを覚えておきましょう。

使用する器具で電球のタイプを選ぶ

LED電球には構造上、電球切れという現象は起こりません。寿命前に点灯しなくなるのは、ほとんどの場合、電球内部にある電子回路の故障が原因です。

LED電球の電子回路は熱に弱く、明るさをアップさせただけでも電球内の温度が上昇し電子部品が破損してしまいます。下向きや密閉性の高い器具での使用は放熱性が悪く、高温になりやすいので特に注意が必要です。

このような場合は「密閉器具対応」や「断熱材施工器具対応」といった耐熱タイプのLED電球を選ぶようにしましょう。

また、明るさが変えられる「調光器対応型器具」や、センサーで点滅する器具に一般型のLED電球を使用している場合も寿命に影響があります。

湿気の多いところでの使用はNG

LED電球は密閉されていません。内部の電子回路に水分や湿気が入りやすく、それが原因で故障してしまいます。発火や発熱の怖れもあるので、湿度の高い場所では防水タイプを選ぶ必要があります。

お風呂場や洗面所では防雨・防湿型器具対応、もしくは密閉器具対応タイプを使用しましょう。

LEDライトパネルの場合、消費電力が非常に少ない点が魅力で、優れた省エネ性能を実感しながら幅広いシーンで活用できます。

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